中国帰国者2世の生活支援等を求める請願署名



中国残留孤児・婦人2世の問題とは何か?

 中国残留孤児・婦人(以下、「帰国者1世」)の帰国後の生活支援等を行うため、「中国残留邦人等の円滑な永住の促進及び帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律」(新支援法)が成立し、また、その後、中国帰国者1世の配偶者の生活支援等を行うための新支援法の一部改正が行われました。しかし、帰国者1世の子供たち(以下、「帰国者2世」)に対しては、何らの法的支援がなされていません。

 多くの帰国者2世は、日本政府が帰国を制限したことによって、高齢になってからの私費帰国を余儀なくされました。日本政府は私費帰国者に対しては就労支援も日本語習得支援も行わなかったため、言葉の壁や高齢により、低賃金の単純な肉体労働の仕事にしか就けず、新支援法が成立する前の帰国者1世と同様に、老後を支える貯蓄も年金もないまま生活保護に頼らざるを得ない状況となっているか、もしくは、仕事ができなくなれば生活保護に頼るしかない状況となっています。さらに、多くの帰国者2世が、日本語でコミュニケーションを取ることができず社会の中で孤立し、憲法25条で国民に等しく保障されている「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」ことが出来ない状況に置かれています。

 帰国者2世は日本と中国にルーツがあり日中友好の架け橋になれる大事な存在です。この帰国者2世が人間の尊厳を回復し、日中友好のために活躍できる場を作ることが強く求められています。

 中国帰国者2世の生活支援等を求める請願署名にご協力ください。いただいた署名は集計のうえ、協会の国会請願行動にて国会に提出させていただきます。



【関連記事】日中友好新聞 2026年8月1日付

請願署名用紙のダウンロード

ご賛同いただける方は、下記よりご署名用紙をダウンロードのうえ、印刷してご使用ください。


募金のお願い

署名活動とあわせて、活動支援のための募金もお願いしております。

募金について(クレジットカード・銀行振込)

◯クレジットカードで募金する(オンライン決済)

以下のリンクボタンを通じてご送金ください。送金と同時に、メールにて、氏名、住所、金額、および「帰国者募金」を明記したメールを必ず送ってください。

日中友好協会 帰国者支援募金

日中友好協会 帰国者支援募金

寄付する

◯ゆうちょ銀行・郵便局で「払込取扱票」を使用して募金する

郵便振替口座
口座番号:00110-1-21176
名義(加入者名):日本中国友好協会
※通信欄に「帰国者募金」と記入し、住所、氏名をお書きください。

「ゆうちょダイレクト」での送金も可能です。
必要事項を入力のうえ、「メッセージ欄」に「帰国者募金」と書き込んでください。
機種によってはメッセージ欄がありませんので、この場合はメールにてご一報ください。

◯その他の金融機関から募金する

銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
(店名) 〇一九(ゼロイチキユウ)
(店番) 019
(預金種目) 当座預金
(口座番号)0021176

送金と同時に、メールにて、氏名、住所、金額、および「帰国者募金」を明記したメールを必ず送ってください。受け取る側には、カタカナのみの情報しか届かないためです。
※いずれの場合も、送金手数料のご負担をお願いします。

〈お問い合わせ先〉

日本中国友好協会本部

〒111-0053 台東区浅草橋5-2-3 鈴和ビル5階

☎ 03-5839-2140 / FAX 03-5839-2141

E-mail :

全国の日中友好協会 はこちら


会員ログイン 入会申込