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HOME > 私と中国 > 2016年9月15日号

私と中国〈943〉

太極拳本部指導員


井上 和子さん
井上 民穂さん

 


親子で太極拳普及・
向上に尽力


 愛知県連シルクロード支部の井上民穂さんは、7月の太極拳本部指導員資格認定審査に挑戦して見事合格。母親の井上和子さんとの親子本部指導員誕生を果たしました。
 民穂さんが小学6年生、弟さんが小学3年生の時、「新しい教室を開くのに人員が足りないから参加して」と、愛知県連の太極拳教室の方から勧められて太極拳を始めた和子さん。和子さんを待って子ども2人だけで食事をする日が続いたといいます。
 それから35年、和子さんは現在、県内8教室の講師を務め、シルクロード支部長・全国太極拳委員の任にあり、愛知と全国の太極拳普及・向上に力を尽くしています。  「太極拳は取り組むと次々に課題が出てきて奥が深い。体全体を動かし、ゆったり足腰を鍛えるので血流がよくなり、身体に大変いい」と、効用を語ります。
 法律事務所で働きながら太極拳を続けてきた民穂さんも、「体を動かすとストレスが解消し気持ちがよくなり、型と体の使い方を覚えようとして、のめり込み、完成がないから魅力だ」と、言います。
 民穂さんに抱負を聞くと、「太極拳の火を絶やしてはいけない」と、言います。
 和子さんは民穂さんに、「合格してもまだ入口。結婚などを機に続かないことがある若い人を誘って、巻き込んでいってほしい」と、期待を込めます。
 井上さん親子は、11月に東京武道館で開かれる太極拳普及40周年記念全国交流会の成功のためにも、東海ブロックのメンバーと汗を流しています。
(伊藤充久)


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